【縁石を歩きたがる子ども】理由と対応

縁石は子どもの挑戦心をくすぐるアスレチックです。
ただ歩くより楽しく歩く。
子どもは何でも遊びにつなげる天才です。

縁石を歩きたがるのは子どもあるあるですよね。
やりたがる時は車に十分気を付けてやりましょう。

挑戦、楽しそうだから

ただ歩くことに飽きてしまった子どもにとって、縁石は魅力的なアスレチックです。
子どもは
・ボタンがあれば押したがる
・段差があれば上りたがる
・塀があれば触りながら進む
・階段はジャンプしたがる
などなど

移動中何もしないではいられない、
楽しそうなことがあればやってみたい、という気持ちを抑えられません。

縁石もその一つ
歩道に沿って伸びている段差なんて乗ってあるくにはもってこい

普通に歩くよりちょっと難しくて挑戦心をくすぐります。
バランス感覚も養われてよいと思いますが、危険のないように注意が必要です。

対応、安全確認

子どもが縁石に上りたがった時に気を付けることは

・安全確認
・手をつなぐ
・やるなら楽しく
・余裕のある時にやる
です。

車が来ないか確認して必要なら手をつないでやりましょう。
車通りの激しい場所は避けて、安全にできるところでやります。

普通に歩くよりも時間がかかるので、時間に余裕のある時にしましょう。
「落ちたらワニに食べられちゃうよ」
などと楽しくできると良いですね。

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