しっかりとした生活習慣を身に着けさせることがその子のためになります。
子どものためだけでなく結果として育児が楽になります。
今だけを見るのではなく、数か月、数年後の自分と子どものためになることをしましょう。
関連記事:寝かしつけても寝ない子どもにイライラ。怒鳴る前に試してほしいこと
夕方眠くてぐずるなら、昼寝が必要だしする可能性はあります。
また、保育園では寝ているというのであれば家でも寝るようになります。
早起き、外で体を動かす、絵本を読むなど、ネットに書かれているようなことはやったけど寝ない!
そんな方に読んでもらって少しでも肩の力を抜いて育児を頑張っていただければと思っています。
なので、これをすれば昼寝しますという解決策はこの記事にはありません。
そもそもそんな解決策あるならもっと有名になってるはずですよね
この記事で言いたいのは
生活習慣は一日二日では身につかないが、続けていくことが大切。ということです。
昼寝しないのに夕方眠くてぐずられるとイライラしてしまいますよね。
私の息子もそうでした。
布団に入っても昼寝しそうにないから昼寝なしでいけるか?その分早く寝かせれば大丈夫なんじゃないかと考えてやってみたこともありますが、夕方のぐずりに耐えられず、何としてでも昼寝させるようになりました。
夕方に親子ともにいやな思いをするなら、何としてでも昼寝をさせるほうがはるかにましです!
保育園では昼寝の時間がある
昼寝の習慣がついていないと保育園での昼寝の時間が苦痛になってしまいます。
保育園で寝ているなら家でも寝る可能性は十分にあります。
保育園でも寝てないなら難しいかもしれません。
できれば保育園と同じ時間にお昼寝をするのが生活リズムが崩れなくてよいでしょう。
夕方ぐずるなら昼寝が必要
夕方ぐずる、親もイライラするなら昼寝は必要です。
昼寝なしでいるだけの体力がついていないからです。
横になるだけでも良いので体を休める時間を作りましょう。
昼寝する習慣をつける
今日だけ寝かせようとしてもうまくいきません。
これをすれば昼寝するというものはありません。
よく言われるものとして
・早起き
・外で体を動かす
・寝る前に本を読むなど
何しても寝ない時は寝ないですね。
でもあきらめず、昼寝する時間を作りましょう。
できれば毎日同じ時間、この時間は体を休めると決めます。
何日も何週間も続けましょう。
寝るタイミングを逃さない
寝そうなタイミングがあるなら逃してはいけません。
眠気のピークを越えるとまあ寝ませんね。
しかしそのタイミングの短さたるや、さらに少しの刺激で眠気は突破されますね。
最悪寝なくてもよいので体を休ませる
どうしても眠らない。でも夕方ぐずるならせめて体を休ませましょう。
できれば布団で横になる。目をつぶる。
30分でも一時間でも。
それも無理なら座って遊ぶ、落ち着いて遊ぶ時間を作る。
とにかく体を休める時間があるんだということを子どもが認識するまで続けましょう。
コメント